プレシーズンゲームVSヴェルカ・アルティーリ

9月10日・11日と滋賀県の守山市でプレシーズンゲーム VS長崎ヴェルカ VSアルティーリ千葉との試合が行われました。

対戦相手の2チームは昨シーズンにB3へと参入し、最短でB2昇格を果たしたチームです。

長崎ヴェルカは、2020-2021シーズンにレイクスのキャプテンとして活躍していた狩俣選手や、宇都宮ブレックスの中心的選手だったギブス選手、昨シーズンのB1スティール王である川崎ブレイブサンダースのアギラール選手、B23ポイント王に輝いたこともある山本選手などが在籍し、実力は確実にB1レベル。今シーズンのB2優勝候補の筆頭です。

アルティーリ千葉も小林選手岡田選手、大塚選手といったベテラン選手に加え、2020-2021シーズン名古屋ダイアモンドドルフィンズで活躍したレオ・ライオンズ選手、新潟で昨シーズン活躍していたコービー・パラス選手、信州ブレイブウォリアーズに在籍していた大崎選手など、最短B1昇格を狙う注目チームです。

試合の結果は、10日VSヴェルカ戦73-91 11日VSアルティーリ戦78-59と1勝1敗となりました。

10日は現地観戦をしていたのですが、ヴェルカさんめっちゃ強かったです。。コロナの影響で狩俣さんを含む5名の選手が欠場の中でしたが、あの人数でも強いヴェルカさん。
ボンズ選手、、半端無かったです。

11日は滋賀の選手が3名コロナ陽性となり欠場も、昨日の課題を修正し終始リードして勝利。

滋賀レイクスの選手ですが、まず川真田選手が明らかに昨年とはちがうプレーを見せてくれました。2日連続のダンクシュートや、ブロック、リバウンドなど身長と体格を生かしたプレーが光っていました。日本代表候補として参加した合宿でより成長したのでしょうか。シーズンが楽しみになりました。プレータイムも昨シーズンより大幅に伸びるのではないでしょうか。

テーブス選手は序盤はアシストに徹底してたような印象でしたが後半は自分から攻めて得点を決めていました。2日目は序盤から自分で得点をとりにいく場面も多く2桁得点。顔もプレーもイケメンすぎます。

そして野本選手はチームの悪い流れを断ち切るスティールからの得点などみていてワクワクするようなプレーを多く見せてくれました。昨シーズンから流れを断ち切ってくれるプレーが多いように感じます。

両日3Pを決めてくれた狩野選手も9月からチームに合流とのことだったのでこれからコンディションをあげて3年連続3ポイント王になるくらいバンバン決めてほしいです。(いろいろスキャンダルもありましたが、入場時選手の中で1番大きい拍手があり、僕もすごく嬉しかったです。)

何はともあれ、ギルHCやケルヴィン選手が合流してしっかり連携が取れるようになれば、CS出場も夢じゃない!と思わせてくれる試合でした。またレイクスもヴェルカもアルティーリも、欠場選手が多かったので、プレと開幕では全然違うチームに変わる可能性もありますね。

書きたいことが多すぎて長くなりそうなのでこの辺で。

次は19日に大阪との試合です。どんな試合になるか楽しみです。

Go レイクス!

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