2018/9/1 土曜日

もりのみやキューズモールBASE

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 1:10:04

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第102回目です。

今回紹介するのは、日生球場跡地につくられたショッピングモール、

「もりのみやキューズモールBASE」です。

「BASE」の文字は、野球場の跡地であったことを、記憶に残すため

だそうです!

設計(施工)は、竹中工務店。

竹中工務店らしい、繊細なディテールが見れるでしょうか?

では、早速のぞいてみましょう!

大阪メトロ・森ノ宮駅2号出口を出ると、直ぐに施設が現れます。 

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歩道沿いには、センスの良いサインが並びます。

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オープンなアプローチは、入り易い印象です・・・

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一応、雨避け庇はありますが、少し高すぎますね(笑)

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レベルを解消する接続部。

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スタバの影響で、ホントにオシャレなCAFEが増えましたね!

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ガラスのカーテンウォールは格好イイですが、夏場は暑そう・・・

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奥に進むと、「BASEパーク」と言う多目的広場がありました。

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半屋外型のエスカレーターで2階へ・・・

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アルミの屋根が、とてもオシャレです!

2階から多目的広場を見下ろす。

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特設ステージもあって、何かイベントの準備中ですね?

スチール+亜鉛めっきの手摺。

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落下物防止で、ネットが張られていました(笑)

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広めのオープンスペースは、解放感があってGOODです!

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ツリーサークルを兼用した休憩スペース。

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ここにこそ、屋根庇が欲しかったですね・・・残念。

1階アプローチと同じ、アルミ製の庇。

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2階は飲食店が中心のようです。

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図書スペースと飲食が一体となった「まちライブラリー」に入ってみま

す・・・

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図書館のような雰囲気・・・

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奥には、ピザ&カフェスペースがあります。

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飲食の他には、キッズの遊具も置かれています(驚)

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省スペースを有効に利用していますね!

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2階には、飲食の他にクリニックモールもありました(驚)

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続いて、3階に向かいます・・・

とっても目立つオレンジ色のEV。

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3階には、商業施設としては日本初のランニングトラックがあるんです!

実はこのトラックが見たくて、この施設を取材しました(笑)

あえてEVには乗らず、階段で3階に上がります・・・

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木製デッキは人工ですね・・・

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本当にランニングトラックがありました(驚)

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床は人工芝仕上げ。

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トラックは3コースあって、一番外側には「WALK」の文字が・・・

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利用説明(案内)がありました。

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直線距離も長く、結構広いです(驚)

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1周300mで、何と利用は無料とのこと。

このトラックは「ヘルスエイド・AIR TRACK」が正式名称で、

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地元企業の「森下仁丹株式会社」がネーミングライツ(命名権)を取得

したんです!

無料で使えるなんて、森下仁丹さん太っ腹!!

トラックからは、大阪城の天守閣も臨むことができます(驚)

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その他にも、フットサルコートが2面併設されています。

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こちらは屋根付きですが、少し天井が低いですね・・・

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屋上緑化でしょうか?

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何故か?ブドウが栽培されていました(笑)

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下に見える三角形のスペース は、ドックランです。

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ワンちゃんも、ここで運動ですね(笑)

フィットネスクラブも、ちゃんと併設されています。

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うまく目隠しされた、屋外空調機置場。

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再び1階へ・・・

下から改めて、「AIR TRACK」を臨む。

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ジェットコースターみたいですね(笑)

室内型駐輪場も、しっかり整備されています。

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とても贅沢な施設ですね・・・

最後になりますが、屋上にランニングトラックを有する「キューズモール

BASE」の感想はいかがでしたか?

大阪の中心部にあって、安全&気軽にランニングやウォーキングが無料で

できるなんて、何とも羨ましい限りです!

併せて、こんな施設を作ろうとするアイディアはスゴイの一言です・・・

大阪に行かれた際には、是非ともトラックを歩いて見てください(笑) 

【設計データ】

設 計:株式会社竹中工務店

所在地:大阪市中央区森ノ宮中央2丁目1番70号

用 途:商業施設

規 模:地上3階

構 造:鉄骨造 一部 鉄骨コンコンクリート造

掲 載: 商店建築2015年11月

2018/8/1 水曜日

漢検 漢字博物館・図書館

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 7:18:28

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第101回目です。

異常なほど、毎日暑い日が続きますが、皆さん元気でお過ごしでしょう

か?

今回紹介するのは、京都祇園にある「漢検 漢字博物館・図書館」 です!

設計は、大手ゼネコンの大林組、設計・施工ですね・・・

早速のぞいてみたいと思います。

八坂神社から歩いてすぐのところに、漢字博物館はあります。

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商店街を歩くと、打放しの塀にお洒落なサインを発見!

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歩道沿いに作られた建物案内板。

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お洒落で、とても上品です!

建物は、かなり奥に控えて建てられています!

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外観は京の町屋の佇まい・・・

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このルーバーがとてもイイ感じですね(笑)

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両サイドを空けているのは、消防用進入口でしょうか?

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結果的に、変化があって良いと思います・・・

少し深めの庇には竪樋がありません。

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雨が落ちる部分には砂利が敷かれています。

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玄関前のみ軒樋が設けられていますが、ほとんど目立ちません(驚)

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正面から玄関を臨む。

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早速、中へ・・・

少し奥行きのある風除室。

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通過する場所にある建物案内板は、ゆっくり見ることができず残念!

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風除室を抜けると、ゆったりしたエントランスホールがあります。

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両サイドには、ミュージアムショップと

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ミュージアムカフェがあります。

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まずは受付でチケットを購入。

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展示コーナーは撮影自由とのこと・・・

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漢字だらけの壁紙が、とてもGOODです!

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「北」は2017年の漢字、覚えていましたか?(笑)

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ミニシアターも併設されています。

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漢字の歴史絵巻は見応え十分!

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ゆったりと見ることができます。

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こちらは、漢検ラウンジと書かれたスペース・・・

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続いては、恒例のトイレチェック。

トイレへ入口は、展示コーナーに直接面していてビックリ(驚)

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漢字博物館らしい、ピクトサイン。

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「厠」の文字がとてもお洒落(笑)

清潔感あふれる、ホワイトのモザイクタイル。

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シンプルで、とても好感が持てますね。

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続いて、階段で2階へ・・・

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軽快なディテールの踏板にうっとり。

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カーペットタイルをうまく納めています。

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BDSを抜けて、奥へ進んでいきます・・・

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センターに設けられた、相談カウンター。

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1階受付と統一されたデザイン。

とても明るく、変化のある天井が印象的。

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最新式システムに、子供たちも興味津々。

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チャイルドコーナーも完備。

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鮨屋の湯のみと思いきや・・・

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記念撮影用オブジェでした(笑)

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こじんまりした図書コーナー。

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書架にも、少し余裕が見受けられます。

ユニークなスツール。

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吹抜けに展示された、大きな山車。

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下部は確か、ミュージアムショップだったと・・・

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1階に降りて、ミュージアムショップ「祇園祭」の中へ・・・

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京土産がバカ売れしています(笑)

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壁面のスペースは、企画展示でしょうか?

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最後になりますが、京都祇園の中心地につくられた、漢字博物館はいかが

でしたか?

近年、外国人観光客が増える中、日本文化を発信する施設はとても有効だ

と感じました。

子供から大人まで、楽しく漢字を学べる施設ですので、この夏休みに家族

で是非とものぞいてみてください!

【設計データ】

設 計:大林組

所在地:京都府京都市東山区祇園町南側551番地

用 途:博物館・図書館

規 模:地上3階

構 造:鉄骨造

掲 載 :-

2018/7/1 日曜日

太陽の塔

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 0:02:19

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第100回目です。

2010年4月から約8年4ヶ月、この度、掲載100回を迎えること

ができました。

いつも閲覧してくださっている皆様に、この場をお借りして感謝申し上

げます。

これからも頑張って「のぞいて」いきますので、宜しくお願いします!

さて本題に戻りますが、100回の節目という事で、何かメモリアル

建物を!と考えました。

そこで今回は、吹田市にあります「太陽の塔」を紹介します。

1970年に開催された大阪万博にて、太陽の塔は建設されました。

生み出したのは前衛芸術家・岡本太郎氏です。

ここでは、あえて設計者として紹介させていただきます。

万博閉幕後、ほぼすべてのパビリオンが撤去される中、1975年に

永久保存が決定しました。

その後、内部は半世紀にわたって扉を閉ざしていましたが、2016

に耐震補強工事&内部再生工事が実施され、2018年3月に再生を果

たし、常設の展示施設に生まれ変わりました。

大阪モノレール・万博公園駅を降りると、目の前は万博公園です。

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太陽の塔を目指して進んでいきます。

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万博記念公園の全体地図を発見!

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思ったより広いです・・・

地図のアップ。

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手書きの太陽の塔が、とってもキュートです(笑) 

もう少し詳しい解説パネルがありました。

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太陽の塔に行くには、記念公園の入館料が必要です(泣)

自販機で入場券を購入。

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子供には優しい金額設定ですね(笑)

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はやる気持を抑えて入口へ!

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ゲートを抜けると、正面に太陽の塔がそびえ立っています(驚)

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「太陽の広場」と命名された芝生広場の脇を通って、太陽の塔の脚元に

近づきます・・・

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近くで見ると、赤い模様はモザイクタイルでした(驚)

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建設当時、イタリアから輸入されました! 

少し控え目な 、施設銘板。

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あまりにも有名な太陽の塔ですが、「顔」が3つあるのを、ご存知ですか?

頂部にある「黄金の顔」

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腹にある「太陽の顔」

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背にある「黒い太陽」

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それぞれに意味があって・・・

「黄金の顔」は未来、「太陽の顔」は現在、「黒い太陽」は過去を表わ

ています!

又、「黒い太陽」は、信楽焼の陶板で作られているんです(驚)

裏側からの眺め。

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ちょっと不気味な感じがしますよね(笑)

遠くからはわかりませんが、胴体は結構デコボコしています。

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スロープを下って入口に向かいます・・・

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玄関は地下1階のレベルにあります。

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いよいよ中へ入りま~す!

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まずは受付へ・・・入館は30分単位の予約制です。

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ブルーの壁面は、とても魅惑的。

ここで恒例のトイレチェック!

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とても控えめなピクトサイン。

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壁のピクトも同じデザインです。

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内部もブルーで統一されていました(驚)

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最初に姿を現すのは「地底の太陽」ゾーン。

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万博閉幕後に行方がわからなくなっていますが、今回、復元されました。

続いては、「生命の樹」ゾーン。

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ちょっと分かりにくいですが、大きな樹が頂上に向かって伸びています。

高さは41mもあります(驚)

足元にはアメーバなどの単細胞生物があり、全部で33種類。

上に行くに従って、 生物が進化していきます・・・

頂上に近い部分です。

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マンモス~ゴリラ~オランウータンが居ますね(笑)

生物模型は数十年の経過を得てかなり風化しており、細かな補修が行わ

れましたが、ゴリラの顔は、あえて補修せずにそのままにしているそう

です。

芸術的な鉄骨の架構にうっとり・・・

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真中にある階段は万博当時、お祭り広場に架けられた大屋根に出る避難

階段でした!

更に上に伸びるブルーの空間は「太陽の空間」と呼ばれています。

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団体行動での見学は、最上部で解散となります。

所要時間は30分・・・あっという間でした(驚)

帰りは屋内階段を下っていきます。

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壁面には、岡本太郎氏の格言・・・でしょうか?

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ただ降りるだけでなく、パネル展示が続きます。

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「太陽の塔」の計画がしっかり記録されています。

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再び1階へ・・・

ミュージアムショップで爆買いした事は言うまでもありません(笑)

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最後になりますが、大阪万博のシンボルであった太陽の塔はいかがで

したか?

普段から見慣れているものの、こんなにじっくり見たのは初めてでした!

建築に興味がない人でも、是非とも「のぞいて」欲しい施設です。

見学は事前予約制となっているので、注意してください(笑)

【設計データ】

設 計:岡本太郎 (内部再生PJ:株式会社昭和設計)

所在地:大阪府吹田市千里万博公園1-1

用 途:展示・記念施設

規 模:地上2階、地下1階

構 造:鉄筋コンクリート造(下部)

鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造(上部)

掲 載 :新建築2018年4月号

2018/6/1 金曜日

HIRAKATA T-SITE

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 6:38:03

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第99回目です。

6月になって、 朝晩の気温差が大きくなってきましたが、皆さん元気

でお過ごしでしょうか?

今回紹介するのは、大阪府枚方市にある商業施設『HIRAKATA

T-SITE』です。

建築雑誌に発表された時は、枚方の文字は漢字でしたが、現在は、

ローマ字表記になっています。

設計は、天下の竹中工務店!

このブログでは、竹中工務店の作品は少ないのでとても楽しみです。

では、早速のぞいてみましょう!

京阪電鉄・枚方市駅を降りると、とても近代的な施設がそびえ立って

います。

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駅のロータリーから施設に向かいます・・・

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途中で、駅前の案内図を発見!

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枚方市は40万人都市だったんですね(驚)

シルバーのアルミパネル&カーテンウォールがとてもカッコイイ!

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四角いシリンダーの凹凸が、単調になりがちな外壁に変化を与えて

いますね!

意図的に角度を変えたシリンダー?

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パラソル付きの休憩スペースを通って中へ・・・

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ロータリーのレベルは3階で、スターバックスコーヒーがあります。

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エスカレーターで、まずは1階へ。

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壁面は書籍でディスプレイ。

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TSUTAYA書店は1~3階・5階迄の4層で、かなりの面積です。

ピンクの牛がお出迎え(笑)

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良く見ると、三重の「モクモクファーム」のレストランでした・・・

1階にある正面入口。

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1階にもスターバックスがありますね~

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入口脇にあるフロアマップ。

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電光式で、とても見やすいです!

6~7階は銀行で、フロア貸しなんですね(驚)

続いて、EVで8階に上がります。

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昇降路の壁面はアルファベットの寄木仕上げ。

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一応、これもシースルーですね(笑)

8階のレストランフロアを抜けて・・・

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屋上テラスへ。

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喫煙コーナーがありました。

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ちゃんと屋根付きです(笑)

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ガラスの庇はとてもカッコイイ!

7階は「りそな銀行」のフロア。

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6階は「三菱UFJ銀行」です。

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共に、とても高級感ある内装です。

見晴らし抜群の休憩コーナー。

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休みは、1日ここに居たいですね・・・

さりげなく、施設の模型が展示されていました。

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かなりの出来栄えです!

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5階は「子どもとまなび」の名称となっていて、TSUTAYA書店

児童書コーナーです。

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床には人工芝が敷かれていました(驚)

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他にも、楽しいスペースが一杯。

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きっと、造り手が意図した使われ方ですね(笑)

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4階は普通の物販が入っています。

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この階には、屋外テラスがあるようです・・・

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とても可愛いらしい、ステッカーの注意喚起。

遊具が置かれています。

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シルバーの外壁とブルーの空がとてもイイ感じです!

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続いて、恒例のトイレチェックです(笑)

シンプルでわかりやすいピクトサイン。

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ブラウンを基調とした内装は、とても高級感があります。

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珍しい形の手洗器ですね(驚)

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ぶらぶらしていると、大きな吹抜け空間がありました。

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2017年1月に紹介した、安藤忠雄氏の「司馬遼太郎記念館」に似

いますね(笑)

階段で、書架をより身近に見ることができます。

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階段のディテール。

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さすが竹中工務店ですね~!

もう一度、外に出てみます。

駅の反対側の外観。

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裏側もちゃんとデザインされていますね・・・

ビルの間から見える建物銘板。

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さりげない空中歩廊ですが、技術的には、かなり難しいと思います。

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最後になりましたが、大阪の地方都市である枚方市の駅前にそびえ

立つT-SITEは、いかがでしたか?

この施設が建つ前は、少しさびれた地域であると聞きしました。

一つの建物で地域が変わるって、とてもすごいことですね・・・

メインのTSUTAYA書店は23時まで営業しているので、時間の

ある方は、是非とものぞいてみてください!

 【設計データ】

設 計:竹中工務店

所在地:大阪府枚方市岡東町12-2

用 途:商業施設

構 造:鉄骨造 一部 鉄骨鉄筋コンクリート造

規 模:地上9階、地下1階

竣 工 :新建築2016年7月号

2018/5/1 火曜日

さかい利晶の社

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 8:26:15

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第98回目です。

新年度に入って早くも一ヶ月が過ぎ、GW真っ只中ですが、皆さん

元気でお過ごしでしょうか?

今回は、大阪府堺市にあります「さかい利晶の社」を紹介します。

堺の歴史上、ゆかりのある「千利休」と「与謝野晶子」は、皆さんも

良く存知ですが、「利晶の社」の施設名に、名前が一文字づつ使わ

ています!

大手組織事務所である東畑建築事務所の設計です。

では、早速のぞいてみましょう!

阪神高速堺ICから5分ほど車を走らせると、駐車場が見えてきます。

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とても立派な駐車場です(驚)

敷地全体の案内板を発見!

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スターバックス&梅の花が隣接しています・・・

駐車場からのアプローチ。

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大きな縦ルーバーが、建物をシャープな印象にしていますね。

通用口のようなところが見えます。

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これは、与謝野晶子の歌碑です。

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スターバックスを左手にみながら、正面玄関に回ってみます。

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ガラス張りのファサードは、インパクト抜群!

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正面玄関は、案内が少しうるさい感じで残念・・・

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風除室を抜けると、広々としたエントランスホールがお出迎え。

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ホールには当時の「堺」の様子を表現した模型があります。

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ホールの奥に設けられた受付。

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駐車場に近い通用口からは、すぐの位置です!

施設展示の構成は、1階:千利休、2階:与謝野晶子&企画展示と

なっています。

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内壁のRC打ち放しが、とても綺麗に施工されています(驚)

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まずは1階展示から・・・

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千利休だけでなく、堺の歴史が紹介されています。

当時の交易を象徴する船の展示。

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展示室自体は、とても落ち着いた印象。

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隣りに設けられたミニシアター。

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ここで恒例のトイレチェック!

大きな独立型のピクトサイン。 

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ホワイトを基調とした雰囲気は今風ですね(笑)

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続いて、階段で2階へ・・・

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アールが付けられた踏み板。

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丸パイプで目隠しされた階段裏。

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細かなところまで、デザインされています(驚)

2階手摺の水平部分。

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とてもお金がかかっていますね(笑)

吹抜けの柱&梁は、耐火塗料仕上げ。

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廊下を奥に進んで、与謝野晶子展示室へ・・・

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アールの展示がお出迎え!

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女性らしい雰囲気でGOODです!

とても明るく、1階(千利休)の展示とは対照的。

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展示の什器も、とてもオシャレ!

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こちらはダイナミックですね(驚)

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吹抜けに面した2階ホール。

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窓の奥に見えるのは図書コーナー。

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施設の規模からすると、少しコンパクトかも・・・

2階から吹抜けを見下ろす。

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再び1階へ・・・

この施設のもう一つの見どころである「さかい待庵」を紹介します。

これは千利休作としては唯一の茶室である、「国宝・妙喜庵待庵茶室」

を復元しているんです(驚)

特別チケットを購入し、早速見学。

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床の間に窓があるのは、とても珍しいそうです・・・

女性スタッフによる、丁寧な解説付きです(笑)

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少し大き目の「にじり口」から、庭園を臨む。

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少し大きいのは、武士が鎧を付けたまま出入りできるためです。

心が洗われますね・・・

気分が落ち着いたところで、「立礼呈茶」へ。

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お茶とお菓子をいただき・・・

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結構なお手前でした。

裏手に回って・・・

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茶室広間へ到着。

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ここには、武者小路千家、裏千家、表千家の各流派の広間があります。

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再び外部に出て、建物をぐるりと一周。

外部階段を意図的に見せています。

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文化ホールのような出で立ち。

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このアングルから見ると、とても大規模です(驚)

左官仕上げの落ち着いた外観。

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ガラス張りの正面とのギャップが、とてもイイ感じです!

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石を埋め込んで、遊び心も一杯。

最後になりますが、千利休&与謝野晶子に留まらず、堺の全てを盛り

込んだ施設の感想はいかがでしたか?

もっと紹介したいところが一杯あったのですが、あんまり長くなると

ダメなので、写真を絞った次第です・・・(泣)

このGWを利用して、是非とものぞいて見てください! 

【設計データ】

設 計:株式会社東畑建築事務所

所在地:大阪府堺市堺区宿院町西2丁目1-1

用 途:観光案内施設/博物館

構 造:鉄筋コンクリート造 鉄骨造 木造

規 模:地上3階

竣 工:2015年2月

掲 載:近代建築2015年8月号

2018/4/1 日曜日

中山道広重美術館

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 10:37:56

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第97回目です。

平成30年度がスタートしましたね!

このアートギャラリーも、何と9年目に突入しました(驚)

今年度も色んな建物をのぞいていきますので、宜しくお願いします!

今回紹介するのは、岐阜県恵那市にあります「中山道広重美術館」

です。

設計は主に東海地方で活躍されている車戸建築事務所。

この「中山道広重美術館」はコンペで最優秀となり、設計されたよう

です。

では早速のぞいてみます。

中央自動車道・恵那ICから5分くらい車を走らせると、美術館が見

てきます。

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大きな切妻屋根が、とても印象的!

まずは車を駐車場へ・・・

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民間駐車場と契約されているようです。

駐車場から建物を臨む。

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車椅子用駐車場は1台分ですが、建物脇に設けられています。

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屋根付きアプローチで玄関に進みます・・・

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玄関扉は少し小さめでしょうか?

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奥行きのある風除室には、車椅子が置かれています。

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反対側には、何やらプレートが・・・

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中部建築賞を受賞されている作品です(驚)

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風除室を抜けると、直ぐに受付カウンターがあります。

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大きなスマホのような電子案内板。

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受付の奥にはミュージアムショップがあります。

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職員の動線がコンパクトで、とても良い配置ですね!

受付脇のメーンラウンジ。

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何となく、和風のイイ感じが伝わってきますね。

写真撮影コーナー・・・と書かれた案内。

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当時の衣装に着替えができるようです。

少し恥ずかしいですね・・・(笑)

メーンラウンジは中庭に面しており、とても明るいです!

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中庭へ出る扉は、情報コーナーの奥にあってわかりにくいです・・・

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シンプルで広々とした石庭。

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外観は宿場町の町屋のイメージです。

再び室内へ・・・

1階には常設の展示室1があります。

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展示室1の入口。

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残念ながら写真撮影NGで、すいません・・・

ここで恒例のトイレチェック!

ピクトは小口が見えていて、少し残念。

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腰壁も石貼りですが、メンテが大変そうです。

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続いて、階段で2階へ。

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踊り場に何やら通路が・・・

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中庭を見下ろすだけの空間でした(驚)

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堅木でデザインされた階段の出隅。

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賑やかな雰囲気の部屋は、浮世絵ナビルーム。

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粋な「のれん?」がとてもオシャレです!

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浮世絵の展示が盛りだくさん(驚)

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もう少し近づいて見れるといいのですが・・・

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Pepper君が居ました(笑)

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重ね摺りができる体験コーナーです。

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順番に作業を進めていくと・・・

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このような版画の出来上がり!

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勿論、無料です(笑)

展示室2は扉がオープンになっていたので、廊下から撮影。

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映像コーナーは、仕切りがある方が落ち着くかも・・・

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受付ホール上部の吹抜け。

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もう一度、外部に出てみます。

玄関付近は、少しごちゃごちゃした感じかも。

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建物と一体となったバス停の休憩所。

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切妻屋根を、改めてアップで臨む。

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下のベージュのところは石貼りです。

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建物銘板は少しみにくく残念。

バックヤードの様子。

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小さな銘板の奥は、職員勝手口です。

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壁面でうまく隠してありました。

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切妻屋根が並立したデザインは、とてもダイナミックですね!

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壁面に木材のボーダーが入れてありますが、メンテが大変そう・・・

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最後になりますが、浮世絵を身近に体験できる「中山道広重美術館」

の感想はいかがでしたか?

展示内容は、子供には少し難しいかも知れませんが、版画の重ね摺り

体験は、とてもユニークで簡単・無料なので、家族で楽しめる施設だ

感じました。

滋賀県からは少し遠いですが、日帰りドライブで十分に行ける距離な

ので、是非とものぞいて見てください。

【設計データ】

設 計:株式会社車戸建築事務所

所在地:岐阜県恵那市大井町176-1

用 途:美術館

構 造:鉄筋コンクリート造

規 模:地上3階 地下1階

竣 工:2001年3月

掲 載: -

2018/3/1 木曜日

松伯美術館

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 6:51:12

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第96回目です。

3月になって、ようやく寒さも落ち着きましたね・・・

皆さん元気でお過ごしでしょうか?

今回紹介するのは「松伯美術館」です。

先月、「メディカルコートあやめ池」をのぞいてから、帰り道で偶然

見つけたんです(笑)

日本画家の上村松篁・上村淳之から寄贈された作品が展示されており

近畿日本鉄道が設立した美術館です。

設計は、村野・森建築事務所。

その前身は、故・村野藤吾氏が設立した事務所です。

早速、のぞいて見ましょう!

外観は美術館らしい佇まい。

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駐車場は無料ですが、たくさんは停められません・・・

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駐車場というより、パーゴラですね(笑)

敷地入口にある重厚な建物銘板。

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外壁は落ち着いた色のタイル張り。

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白いスチールの階段室が、とても印象的です!

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バックヤードが無いのか?搬入口が正面にあります(驚)

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建物に近づくも、玄関らしきものがありません・・・

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案内看板を発見!入口は60m先と書かれてあります。

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建物の脇を進んで行きます・・・

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綺麗な松林を見ながら、更に奥へ・・・

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ようやく、玄関らしき所に辿り着きました(笑)

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タイルの汚れ具合いが、イイ感じです!

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鳥かごのような、風除室にびっくり!

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遊び心一杯ですね・・・

この風除室、夏は暑いだろうな~と、思いきや・・・

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てっぺんには、換気扇が付いていました(笑)

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落ち着いた感じの受付。

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内装は大理石張りです(驚)

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コインロッカーの案内板は、手作りです(笑)

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壁面の裏側を、上手に利用していますね。

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館内の案内板を発見!

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建物の中心には、中庭があります。

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ガラス張りの奥に見えるのは、ミュージアムショップのようです・・・

ホールから奥に伸びる廊下。

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絞られた、柱の上部がとても個性的(驚)

休憩室がありました・・・

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というより、展示室ですね(笑)

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ガラス張りの上部は遮光カーテン付き。

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続いて2階へ・・・

最初に見た、白いスチールの階段室を上がっていきます。

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階段室からの眺め。

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川のほとりに立地しているのが分かりますね・・・

展示室は2層吹き抜けになっています。

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続いて地下1階へ降りてみます。

地下というよりは、1階のレベルですね・・・

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ピロティ部分には、人口池がありました(驚)

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照明器具は、レトロでイイ感じ!

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中庭から再び室内へ・・・

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結構、段差がありますね・・・

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階段手摺のディテ-ル。

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手摺子の曲線が、何とも言えませんね!

ここで恒例のトイレチェック!

落ち着いた感じの、レトロなピクトサイン(笑)

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巨大な目隠し壁に、圧倒されます・・・

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これも自然石でしょうか?

外部にも、しゃれたデザインが盛りだくさん!

菱形を基調としたバルコニー手摺。

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内部のア-ルと対照的です!

樋を設けず、突起させた排水溝。

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遊び心一杯ですね。

建物コーナーに、あえて突出させたFIX窓。

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X型の階段を支える柱。

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階段手摺のササラも、細かい作りでGOODです!

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半円させた外壁からの影が、とても美しい!

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最後になりましたが、故・村野藤吾氏のデザインを受け継いだ・・・?

松伯美術館はいかがでしたか?

1994年に竣工した建物ですが、大正や昭和初期の雰囲気をとて

強く感じました。

細部まで凝ったディテールを見るだけでも、価値ある施設であること

は間違いありません・・・

これから少しずつ暖かくなっていくので、日帰りドライブを兼ねて、

是非とものぞいて見てください! 

 【設計データ】

設 計:村野・森建築事務所

所在地:奈良県奈良市登美ヶ丘2丁目1番4号

用 途:美術館

構 造:鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造

規 模:地上2階 地下1階

竣 工:1994年2月

掲 載 :新建築1994年5月号

2018/2/1 木曜日

メディカルコートあやめ池

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 8:28:00

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第95回目です。

平成30年がスタートして、早いもので1ヶ月が過ぎましたね・・・

今年は異常気象か?毎日寒い日が続きますが、皆さん元気でお過ごし

でしょうか?

2004年に閉鎖された「あやめ池遊園地」は、4年後に住宅地とし

開発れました。、

そのエリアの中において、個人医院等を集約した医療モールが、今回

紹介する「メディカルモールあやめ池」です。

設計は、早稲田大学名誉教授であった入江正之氏。

あまりなじみがありませんが、著名な建築家です。

西武ライオンズ球場も設計されています・・・

私も知りませんでした(笑)

前置きが長くなりましたが、早速のぞいてみます!

高級マンションが立ち並ぶ住宅街の中に、少し変わった建物を発見!

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外観からは、創造がつきにくいですが・・・

大きな看板で、医院があることが わかります。

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守衛所でしょうか?小さな建物があります。

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郵便ポストを発見!

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他にも機能がありそうですが、詳細は不明です・・・

屋根先端のディテール。

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とても凝ったデザインですが、少しやり過ぎのような感じもします。

SUSの軒樋。

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正直、格好イイです!

建物外壁は、シンプルなカーテンウォール。

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SUSのフレームが入っています(驚)

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本館の屋根も気合いが入っています(笑)

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妻側から建物を臨む。

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敷地の高低差を活かした空間構成。

建物の真ん中にある吹き抜け。

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外壁に取り付けられた建物銘板。

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その下には定礎板がありました。

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こちらの方が目立ちますね(笑)

ここで、恒例のトイレチェックです!

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この施設の共用トイレのようです・・・

高そうなSUSの自動ドア。

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手前には、休憩室が設けられています(驚)

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とても落ち着いた感じで、GOODです!

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間接照明が、高級感を演出しています。

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トイレは車椅子兼用の1ブースです。

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機能性重視で清潔感があります。

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EVは、ガラスブロックのシリンダーが格好イイです!

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階段で2階へ・・・

スチール+木の手摺はとてもシンプル。

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1階とは全く違う外観にビックリ!

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メタリックな1階とは正反対の左官仕上げがとても新鮮です。

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外部に目をやると、広大な駐車場があって、更にビックリ!

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医院の集まりなので、広い駐車場があって当然ですよね・・・

とても見やすい施設の案内板。

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賃料が高いのか?空きがチラホラ・・・

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かなり軒の低い外部通路を進みます。

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軒天の鉄骨は凄すぎます・・・(驚)

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EVに続いて、ここにもガラスブロックが使われています。

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確か自然食カフェ・レストランがあった筈なのですが・・・

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既に退店していました。

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ランチしよう・・・と思っていたので、とても残念(泣)

案内板はそのままになっていました。

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外部からレストラン部分を臨む。

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外部にはウッドデッキがあって、

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あやめ池を臨むことができたのですが・・・

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メインのテナントが空くと、施設の活気が下がります(泣)

コテコテに凝ったアルミサッシに、

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軽快さ?を演出した庇。

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屋外階段で再び1階のレベルへ・・・

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広すぎるくらいの駐輪場。

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もう少し屋根部分が欲しいですね・・・

最後になりますが、医療施設を集約したメディカルコートは如何でし

か?

土曜日のお昼でしたので、平日にどの程度利用されているか?不明で

したが、総合病院よりもプラスになる要素がなければ、存続してい

のは難しいと感じました。

又、少し過剰設計なデザインにも思えましたが、設計者の情熱が感じ

られて、個人的には、とてもワクワクしました。

奈良方面に行かれた際は、是非とものぞいて見てください!

【設計データ】

設 計:入江正之・入江高世+早稲田大学入江正之研究室・DFI

所在地:奈良県奈良市あやめ池北1丁目32-21

用 途:クリニックモール(診療所、飲食店)

構 造:鉄骨造

規 模:地上2階

竣 工:2011年9月

掲 載 :新建築2012年10月号

2018/1/1 月曜日

石水(せきすい)博物館

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 0:30:44

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第94回目です。

あけましておめでとうございます。

今年の夏には掲載100回を迎えますが、三陽アートギャラリーを

引き続き、宜しくお願い致します!

さて、平成30年がスタートしました。

新年最初に紹介するのは、三重県津市にあります「石水博物館」です。

江戸時代の伊勢の豪商・川喜田家の旧蔵資料を収蔵・展示しています。

設計は、清水建設㈱一級建築士事務所。

初めての登場ですね・・・

伊勢自動車道・津インターを降りて、市街に向いて15分ほど走った

ところにあります。

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敷地入口にあるRC打放しの門扉。

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コンパクトなショーケースと一体になっていますね!

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車だと、見逃してしまいそう・・・(笑)

駐車場から建物全景を臨む。

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袖壁と庇を連続させる、今どきの手法ですね・・・

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目につかない側面も、ちゃんとデザインされています。

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搬入口がここにあるということは、きっと裏側にはスペースが

無いんでしょうね・・・

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しかしながら、ここにゴミ箱があるのはNGです。

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駐車場からの入口。

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玄関へは、長いアプローチを進んでいきます。

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まっすぐに伸びたスロープがイイ感じです! 

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縦のラインを強調したカ-テンウォール。

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ようやく入口に辿り着きました(笑)

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建物は、かなり高い位置にあります(驚)

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振り向くと、古めかしい洋館がありました・・・

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石水博物館の旧館でしょうか?

正面から風除室を見る。

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建物銘板はRCに掘り込んでいます!

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風除室内の什器はシンプルに配置されていて、GOODです!

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風除室の奥は、何とガラス張りです(驚)

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とてもユニークな手法ですね・・・

室内に入ると、上品な受付が入館者を迎えます。

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オープンとなった事務室と一体です。

脇には、定礎板と設計者&施工者の銘板が並んでいます。

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ホール側から風除室を見る。

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小さくても存在感のあるソファー。

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施設のグッズが販売されているスペース。

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展示室は各階1室ずつのようです・・・

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展示室に行く前に、恒例のトイレチェック(笑)

とても見やすく、大きなピクトサイン。

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男女&車椅子兼用?

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中をのぞくと、個室になっていました・・・

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この規模の施設なら、これで十分ですね!

AEDは、もう少し他に置き場所が無かったのでしょうか?

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まずは、1階の第1展示室から・・・

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「齋藤拙堂展」との垂れ幕が・・・

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展示室内部の雰囲気。

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展示室を抜け、カーテンウォールに沿った廊下を通って、手前に戻

ります。

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ふと天井に目を向けると、天井もRC打放しになっていました(驚)

設備機器が綺麗に埋め込まれています・・・

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施工技術の高さが伺えますね!

続いて、EVで2階に上がってみます。

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かなり地味な色合いですね(笑)

基本的に、2階も1階と同じレイアウトのようです。

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2階の第2展示室。

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第2展示室の奥には、「山里茶席」が再現されています。

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2階廊下。1階と見間違えるほどです・・・(笑)

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カーテンウォールが少し結露しています。

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階段で1階へ・・・

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照明を絞ってイイ雰囲気ですが、少し危ないかも。

初めに見た洋館の解説パネルがありました。

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「千歳文庫」 とあります。

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設計者は「前田健二郎」。竣工は昭和5年です!(驚)

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今見ても、斬新な平面ですね・・・

登録有形文化財になっていますが、もっとアピールするべきですね!

最後になりましたが、シンプルでありながら、とても洗練されたデザ

インの博物館はいかがでしたか?

RCの打ち放しはとても綺麗で、さすが清水建設の設計施工作品だと

感じました!

滋賀県から結構近いので、是非とものぞいて見てください。 

 【設計データ】

設 計:清水建設㈱一級建築士事務所

所在地:三重県津市樽垂水3032番地18

用 途:博物館

構 造:鉄筋コンクリート造

規 模:地上2階

竣 工:2010年3月

掲 載 :-

2017/12/1 金曜日

福井市美術館(アートラボふくい)

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 9:38:48

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第93回目です。

12月になって、本格的な寒さがやってきましたが、皆さん風邪など

引かずにお元気でしょうか?

今回紹介するのは、福井市美術館(アートラボふくい)です。

やっぱり、美術館が一番取材しやすい施設ですね~(笑)

設計は、私の大好きな建築家の一人である、黒川紀章氏です!

では早速、のぞいてみたいと思います・・・

北陸自動車道福井ICを降りて、10分ほど走った「下馬中央公園」

の中に、美術館があります。

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ガラス張りの逆円錐がとても印象的!

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手前にある駐輪場は、シンプルで少し地味ですね・・・

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腰壁は 玄人好みのRC斫り仕上げ。

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右側通行をタイルで表示しています(驚)

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なかなかいいアイデアですね。

アプローチを進むと、案内板を発見!

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こうやって見ると、結構「いびつ」な形ですね(笑)

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円形の車寄せ庇。

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傘のフレームのようで、とても綺麗です。

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建物との間に、もう一つ庇が重なっていました。

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庇先端のディテール。

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結構、お金がかかっていそうです ・・・(笑)

正面から玄関を見る。

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自動ドアは斜めになっています!

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風除室はとっても狭いです・・・

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当日は雨天で臨時の傘立てがありましたが、もう少しデザインに配慮

して欲しいです・・・残念。

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エントランスホールの正面に受付があります。

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建物の外観に似せた?受付カウンター。

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受付横にトイレを発見!

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恒例のトイレチェックです(笑)

とても立派なピクトサイン。

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男子トイレ・・・と思いきや、何と階段を下りる必要があります(驚)

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くねくねした手摺りは、以前、どこかで見ましたね ・・・

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トイレは何と石張りです!

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ステンレス仕上げの洗面器。

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コインロッカーも地下1階。

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誰も使いませんよね・・・

多目的トイレは1階にありますが、やはり不便です。

エントランスホールがある棟は、EVのある円柱を中心に、螺旋状に

スロープを回しています。

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決して、車椅子用ではありません(笑)

黒い部分が、スロープの天井面です。

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スロープには登らず、奥の展示室へ。

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扉はビビットカラーで、イイ感じです。

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スケルトンのEVが格好イイ!

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EVで2階へ・・・

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展示室の様子。

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黒い天井が、部屋全体を引き締めている印象。

スロープで3階へ・・・

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シリンダー状のEVが中心にあります。

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3階は講堂のみです。

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思ったより小さいです(笑)

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天気が回復したので、外部をぐるっと回ってみます・・・

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かなりうねっていますね(驚)

ガラス面が斜め下を向いているのは、直射日光を避ける為らしいです。

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どうやって図面を書いたのでしょうか?(笑)

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バックヤードには、別棟の倉庫がありました。

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ここも、うねっていますね(笑)

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裏面はガラスの代わりにパネルが嵌められています。

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2つの棟の重なり。 

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微妙に隙間が空いていました(驚)

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最後になりますが、福井市が管理運営する美術館はいかがでしたか?

竣工して約20年、その間、改修工事はあったと思いますが、とても

綺麗に使用されていて、ビックリしました!

4年後に、福井県立恐竜博物館(第14回で紹介)が竣工しているの

ですが、同じ黒川紀章氏の設計で、似たようなディテールがたくさん

あります。

二つの施設を比較しながら、是非とものぞいて見てください! 

【設計データ】

設 計:黒川紀章/黒川紀章建築都市設計事務所

所在地:福井県福井市下馬3-1111

用 途:美術館

構 造:鉄骨鉄筋コンクリート造 鉄骨造

規 模:地上3階、地下1階

竣 工:1996年

掲 載 :新建築1997年10月号

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