2018/5/1 火曜日

さかい利晶の社

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 8:26:15

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第98回目です。

新年度に入って早くも一ヶ月が過ぎ、GW真っ只中ですが、皆さん

元気でお過ごしでしょうか?

今回は、大阪府堺市にあります「さかい利晶の社」を紹介します。

堺の歴史上、ゆかりのある「千利休」と「与謝野晶子」は、皆さんも

良く存知ですが、「利晶の社」の施設名に、名前が一文字づつ使わ

ています!

大手組織事務所である東畑建築事務所の設計です。

では、早速のぞいてみましょう!

阪神高速堺ICから5分ほど車を走らせると、駐車場が見えてきます。

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とても立派な駐車場です(驚)

敷地全体の案内板を発見!

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スターバックス&梅の花が隣接しています・・・

駐車場からのアプローチ。

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大きな縦ルーバーが、建物をシャープな印象にしていますね。

通用口のようなところが見えます。

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これは、与謝野晶子の歌碑です。

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スターバックスを左手にみながら、正面玄関に回ってみます。

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ガラス張りのファサードは、インパクト抜群!

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正面玄関は、案内が少しうるさい感じで残念・・・

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風除室を抜けると、広々としたエントランスホールがお出迎え。

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ホールには当時の「堺」の様子を表現した模型があります。

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ホールの奥に設けられた受付。

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駐車場に近い通用口からは、すぐの位置です!

施設展示の構成は、1階:千利休、2階:与謝野晶子&企画展示と

なっています。

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内壁のRC打ち放しが、とても綺麗に施工されています(驚)

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まずは1階展示から・・・

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千利休だけでなく、堺の歴史が紹介されています。

当時の交易を象徴する船の展示。

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展示室自体は、とても落ち着いた印象。

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隣りに設けられたミニシアター。

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ここで恒例のトイレチェック!

大きな独立型のピクトサイン。 

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ホワイトを基調とした雰囲気は今風ですね(笑)

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続いて、階段で2階へ・・・

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アールが付けられた踏み板。

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丸パイプで目隠しされた階段裏。

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細かなところまで、デザインされています(驚)

2階手摺の水平部分。

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とてもお金がかかっていますね(笑)

吹抜けの柱&梁は、耐火塗料仕上げ。

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廊下を奥に進んで、与謝野晶子展示室へ・・・

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アールの展示がお出迎え!

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女性らしい雰囲気でGOODです!

とても明るく、1階(千利休)の展示とは対照的。

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展示の什器も、とてもオシャレ!

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こちらはダイナミックですね(驚)

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吹抜けに面した2階ホール。

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窓の奥に見えるのは図書コーナー。

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施設の規模からすると、少しコンパクトかも・・・

2階から吹抜けを見下ろす。

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再び1階へ・・・

この施設のもう一つの見どころである「さかい待庵」を紹介します。

これは千利休作としては唯一の茶室である、「国宝・妙喜庵待庵茶室」

を復元しているんです(驚)

特別チケットを購入し、早速見学。

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床の間に窓があるのは、とても珍しいそうです・・・

女性スタッフによる、丁寧な解説付きです(笑)

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少し大き目の「にじり口」から、庭園を臨む。

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少し大きいのは、武士が鎧を付けたまま出入りできるためです。

心が洗われますね・・・

気分が落ち着いたところで、「立礼呈茶」へ。

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お茶とお菓子をいただき・・・

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結構なお手前でした。

裏手に回って・・・

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茶室広間へ到着。

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ここには、武者小路千家、裏千家、表千家の各流派の広間があります。

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再び外部に出て、建物をぐるりと一周。

外部階段を意図的に見せています。

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文化ホールのような出で立ち。

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このアングルから見ると、とても大規模です(驚)

左官仕上げの落ち着いた外観。

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ガラス張りの正面とのギャップが、とてもイイ感じです!

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石を埋め込んで、遊び心も一杯。

最後になりますが、千利休&与謝野晶子に留まらず、堺の全てを盛り

込んだ施設の感想はいかがでしたか?

もっと紹介したいところが一杯あったのですが、あんまり長くなると

ダメなので、写真を絞った次第です・・・(泣)

このGWを利用して、是非とものぞいて見てください! 

【設計データ】

設 計:株式会社東畑建築事務所

所在地:大阪府堺市堺区宿院町西2丁目1-1

用 途:観光案内施設/博物館

構 造:鉄筋コンクリート造 鉄骨造 木造

規 模:地上3階

竣 工:2015年2月

掲 載:近代建築2015年8月号

2018/4/1 日曜日

中山道広重美術館

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 10:37:56

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第97回目です。

平成30年度がスタートしましたね!

このアートギャラリーも、何と9年目に突入しました(驚)

今年度も色んな建物をのぞいていきますので、宜しくお願いします!

今回紹介するのは、岐阜県恵那市にあります「中山道広重美術館」

です。

設計は主に東海地方で活躍されている車戸建築事務所。

この「中山道広重美術館」はコンペで最優秀となり、設計されたよう

です。

では早速のぞいてみます。

中央自動車道・恵那ICから5分くらい車を走らせると、美術館が見

てきます。

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大きな切妻屋根が、とても印象的!

まずは車を駐車場へ・・・

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民間駐車場と契約されているようです。

駐車場から建物を臨む。

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車椅子用駐車場は1台分ですが、建物脇に設けられています。

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屋根付きアプローチで玄関に進みます・・・

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玄関扉は少し小さめでしょうか?

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奥行きのある風除室には、車椅子が置かれています。

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反対側には、何やらプレートが・・・

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中部建築賞を受賞されている作品です(驚)

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風除室を抜けると、直ぐに受付カウンターがあります。

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大きなスマホのような電子案内板。

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受付の奥にはミュージアムショップがあります。

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職員の動線がコンパクトで、とても良い配置ですね!

受付脇のメーンラウンジ。

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何となく、和風のイイ感じが伝わってきますね。

写真撮影コーナー・・・と書かれた案内。

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当時の衣装に着替えができるようです。

少し恥ずかしいですね・・・(笑)

メーンラウンジは中庭に面しており、とても明るいです!

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中庭へ出る扉は、情報コーナーの奥にあってわかりにくいです・・・

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シンプルで広々とした石庭。

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外観は宿場町の町屋のイメージです。

再び室内へ・・・

1階には常設の展示室1があります。

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展示室1の入口。

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残念ながら写真撮影NGで、すいません・・・

ここで恒例のトイレチェック!

ピクトは小口が見えていて、少し残念。

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腰壁も石貼りですが、メンテが大変そうです。

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続いて、階段で2階へ。

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踊り場に何やら通路が・・・

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中庭を見下ろすだけの空間でした(驚)

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堅木でデザインされた階段の出隅。

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賑やかな雰囲気の部屋は、浮世絵ナビルーム。

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粋な「のれん?」がとてもオシャレです!

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浮世絵の展示が盛りだくさん(驚)

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もう少し近づいて見れるといいのですが・・・

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Pepper君が居ました(笑)

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重ね摺りができる体験コーナーです。

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順番に作業を進めていくと・・・

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このような版画の出来上がり!

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勿論、無料です(笑)

展示室2は扉がオープンになっていたので、廊下から撮影。

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映像コーナーは、仕切りがある方が落ち着くかも・・・

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受付ホール上部の吹抜け。

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もう一度、外部に出てみます。

玄関付近は、少しごちゃごちゃした感じかも。

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建物と一体となったバス停の休憩所。

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切妻屋根を、改めてアップで臨む。

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下のベージュのところは石貼りです。

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建物銘板は少しみにくく残念。

バックヤードの様子。

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小さな銘板の奥は、職員勝手口です。

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壁面でうまく隠してありました。

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切妻屋根が並立したデザインは、とてもダイナミックですね!

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壁面に木材のボーダーが入れてありますが、メンテが大変そう・・・

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最後になりますが、浮世絵を身近に体験できる「中山道広重美術館」

の感想はいかがでしたか?

展示内容は、子供には少し難しいかも知れませんが、版画の重ね摺り

体験は、とてもユニークで簡単・無料なので、家族で楽しめる施設だ

感じました。

滋賀県からは少し遠いですが、日帰りドライブで十分に行ける距離な

ので、是非とものぞいて見てください。

【設計データ】

設 計:株式会社車戸建築事務所

所在地:岐阜県恵那市大井町176-1

用 途:美術館

構 造:鉄筋コンクリート造

規 模:地上3階 地下1階

竣 工:2001年3月

掲 載: -

2018/3/1 木曜日

松伯美術館

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 6:51:12

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第96回目です。

3月になって、ようやく寒さも落ち着きましたね・・・

皆さん元気でお過ごしでしょうか?

今回紹介するのは「松伯美術館」です。

先月、「メディカルコートあやめ池」をのぞいてから、帰り道で偶然

見つけたんです(笑)

日本画家の上村松篁・上村淳之から寄贈された作品が展示されており

近畿日本鉄道が設立した美術館です。

設計は、村野・森建築事務所。

その前身は、故・村野藤吾氏が設立した事務所です。

早速、のぞいて見ましょう!

外観は美術館らしい佇まい。

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駐車場は無料ですが、たくさんは停められません・・・

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駐車場というより、パーゴラですね(笑)

敷地入口にある重厚な建物銘板。

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外壁は落ち着いた色のタイル張り。

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白いスチールの階段室が、とても印象的です!

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バックヤードが無いのか?搬入口が正面にあります(驚)

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建物に近づくも、玄関らしきものがありません・・・

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案内看板を発見!入口は60m先と書かれてあります。

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建物の脇を進んで行きます・・・

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綺麗な松林を見ながら、更に奥へ・・・

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ようやく、玄関らしき所に辿り着きました(笑)

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タイルの汚れ具合いが、イイ感じです!

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鳥かごのような、風除室にびっくり!

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遊び心一杯ですね・・・

この風除室、夏は暑いだろうな~と、思いきや・・・

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てっぺんには、換気扇が付いていました(笑)

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落ち着いた感じの受付。

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内装は大理石張りです(驚)

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コインロッカーの案内板は、手作りです(笑)

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壁面の裏側を、上手に利用していますね。

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館内の案内板を発見!

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建物の中心には、中庭があります。

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ガラス張りの奥に見えるのは、ミュージアムショップのようです・・・

ホールから奥に伸びる廊下。

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絞られた、柱の上部がとても個性的(驚)

休憩室がありました・・・

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というより、展示室ですね(笑)

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ガラス張りの上部は遮光カーテン付き。

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続いて2階へ・・・

最初に見た、白いスチールの階段室を上がっていきます。

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階段室からの眺め。

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川のほとりに立地しているのが分かりますね・・・

展示室は2層吹き抜けになっています。

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続いて地下1階へ降りてみます。

地下というよりは、1階のレベルですね・・・

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ピロティ部分には、人口池がありました(驚)

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照明器具は、レトロでイイ感じ!

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中庭から再び室内へ・・・

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結構、段差がありますね・・・

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階段手摺のディテ-ル。

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手摺子の曲線が、何とも言えませんね!

ここで恒例のトイレチェック!

落ち着いた感じの、レトロなピクトサイン(笑)

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巨大な目隠し壁に、圧倒されます・・・

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これも自然石でしょうか?

外部にも、しゃれたデザインが盛りだくさん!

菱形を基調としたバルコニー手摺。

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内部のア-ルと対照的です!

樋を設けず、突起させた排水溝。

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遊び心一杯ですね。

建物コーナーに、あえて突出させたFIX窓。

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X型の階段を支える柱。

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階段手摺のササラも、細かい作りでGOODです!

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半円させた外壁からの影が、とても美しい!

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最後になりましたが、故・村野藤吾氏のデザインを受け継いだ・・・?

松伯美術館はいかがでしたか?

1994年に竣工した建物ですが、大正や昭和初期の雰囲気をとて

強く感じました。

細部まで凝ったディテールを見るだけでも、価値ある施設であること

は間違いありません・・・

これから少しずつ暖かくなっていくので、日帰りドライブを兼ねて、

是非とものぞいて見てください! 

 【設計データ】

設 計:村野・森建築事務所

所在地:奈良県奈良市登美ヶ丘2丁目1番4号

用 途:美術館

構 造:鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造

規 模:地上2階 地下1階

竣 工:1994年2月

掲 載 :新建築1994年5月号

2018/2/1 木曜日

メディカルコートあやめ池

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 8:28:00

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第95回目です。

平成30年がスタートして、早いもので1ヶ月が過ぎましたね・・・

今年は異常気象か?毎日寒い日が続きますが、皆さん元気でお過ごし

でしょうか?

2004年に閉鎖された「あやめ池遊園地」は、4年後に住宅地とし

開発れました。、

そのエリアの中において、個人医院等を集約した医療モールが、今回

紹介する「メディカルモールあやめ池」です。

設計は、早稲田大学名誉教授であった入江正之氏。

あまりなじみがありませんが、著名な建築家です。

西武ライオンズ球場も設計されています・・・

私も知りませんでした(笑)

前置きが長くなりましたが、早速のぞいてみます!

高級マンションが立ち並ぶ住宅街の中に、少し変わった建物を発見!

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外観からは、創造がつきにくいですが・・・

大きな看板で、医院があることが わかります。

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守衛所でしょうか?小さな建物があります。

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郵便ポストを発見!

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他にも機能がありそうですが、詳細は不明です・・・

屋根先端のディテール。

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とても凝ったデザインですが、少しやり過ぎのような感じもします。

SUSの軒樋。

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正直、格好イイです!

建物外壁は、シンプルなカーテンウォール。

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SUSのフレームが入っています(驚)

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本館の屋根も気合いが入っています(笑)

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妻側から建物を臨む。

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敷地の高低差を活かした空間構成。

建物の真ん中にある吹き抜け。

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外壁に取り付けられた建物銘板。

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その下には定礎板がありました。

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こちらの方が目立ちますね(笑)

ここで、恒例のトイレチェックです!

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この施設の共用トイレのようです・・・

高そうなSUSの自動ドア。

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手前には、休憩室が設けられています(驚)

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とても落ち着いた感じで、GOODです!

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間接照明が、高級感を演出しています。

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トイレは車椅子兼用の1ブースです。

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機能性重視で清潔感があります。

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EVは、ガラスブロックのシリンダーが格好イイです!

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階段で2階へ・・・

スチール+木の手摺はとてもシンプル。

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1階とは全く違う外観にビックリ!

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メタリックな1階とは正反対の左官仕上げがとても新鮮です。

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外部に目をやると、広大な駐車場があって、更にビックリ!

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医院の集まりなので、広い駐車場があって当然ですよね・・・

とても見やすい施設の案内板。

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賃料が高いのか?空きがチラホラ・・・

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かなり軒の低い外部通路を進みます。

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軒天の鉄骨は凄すぎます・・・(驚)

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EVに続いて、ここにもガラスブロックが使われています。

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確か自然食カフェ・レストランがあった筈なのですが・・・

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既に退店していました。

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ランチしよう・・・と思っていたので、とても残念(泣)

案内板はそのままになっていました。

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外部からレストラン部分を臨む。

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外部にはウッドデッキがあって、

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あやめ池を臨むことができたのですが・・・

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メインのテナントが空くと、施設の活気が下がります(泣)

コテコテに凝ったアルミサッシに、

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軽快さ?を演出した庇。

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屋外階段で再び1階のレベルへ・・・

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広すぎるくらいの駐輪場。

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もう少し屋根部分が欲しいですね・・・

最後になりますが、医療施設を集約したメディカルコートは如何でし

か?

土曜日のお昼でしたので、平日にどの程度利用されているか?不明で

したが、総合病院よりもプラスになる要素がなければ、存続してい

のは難しいと感じました。

又、少し過剰設計なデザインにも思えましたが、設計者の情熱が感じ

られて、個人的には、とてもワクワクしました。

奈良方面に行かれた際は、是非とものぞいて見てください!

【設計データ】

設 計:入江正之・入江高世+早稲田大学入江正之研究室・DFI

所在地:奈良県奈良市あやめ池北1丁目32-21

用 途:クリニックモール(診療所、飲食店)

構 造:鉄骨造

規 模:地上2階

竣 工:2011年9月

掲 載 :新建築2012年10月号

2018/1/1 月曜日

石水(せきすい)博物館

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 0:30:44

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第94回目です。

あけましておめでとうございます。

今年の夏には掲載100回を迎えますが、三陽アートギャラリーを

引き続き、宜しくお願い致します!

さて、平成30年がスタートしました。

新年最初に紹介するのは、三重県津市にあります「石水博物館」です。

江戸時代の伊勢の豪商・川喜田家の旧蔵資料を収蔵・展示しています。

設計は、清水建設㈱一級建築士事務所。

初めての登場ですね・・・

伊勢自動車道・津インターを降りて、市街に向いて15分ほど走った

ところにあります。

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敷地入口にあるRC打放しの門扉。

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コンパクトなショーケースと一体になっていますね!

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車だと、見逃してしまいそう・・・(笑)

駐車場から建物全景を臨む。

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袖壁と庇を連続させる、今どきの手法ですね・・・

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目につかない側面も、ちゃんとデザインされています。

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搬入口がここにあるということは、きっと裏側にはスペースが

無いんでしょうね・・・

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しかしながら、ここにゴミ箱があるのはNGです。

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駐車場からの入口。

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玄関へは、長いアプローチを進んでいきます。

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まっすぐに伸びたスロープがイイ感じです! 

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縦のラインを強調したカ-テンウォール。

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ようやく入口に辿り着きました(笑)

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建物は、かなり高い位置にあります(驚)

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振り向くと、古めかしい洋館がありました・・・

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石水博物館の旧館でしょうか?

正面から風除室を見る。

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建物銘板はRCに掘り込んでいます!

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風除室内の什器はシンプルに配置されていて、GOODです!

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風除室の奥は、何とガラス張りです(驚)

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とてもユニークな手法ですね・・・

室内に入ると、上品な受付が入館者を迎えます。

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オープンとなった事務室と一体です。

脇には、定礎板と設計者&施工者の銘板が並んでいます。

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ホール側から風除室を見る。

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小さくても存在感のあるソファー。

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施設のグッズが販売されているスペース。

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展示室は各階1室ずつのようです・・・

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展示室に行く前に、恒例のトイレチェック(笑)

とても見やすく、大きなピクトサイン。

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男女&車椅子兼用?

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中をのぞくと、個室になっていました・・・

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この規模の施設なら、これで十分ですね!

AEDは、もう少し他に置き場所が無かったのでしょうか?

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まずは、1階の第1展示室から・・・

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「齋藤拙堂展」との垂れ幕が・・・

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展示室内部の雰囲気。

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展示室を抜け、カーテンウォールに沿った廊下を通って、手前に戻

ります。

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ふと天井に目を向けると、天井もRC打放しになっていました(驚)

設備機器が綺麗に埋め込まれています・・・

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施工技術の高さが伺えますね!

続いて、EVで2階に上がってみます。

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かなり地味な色合いですね(笑)

基本的に、2階も1階と同じレイアウトのようです。

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2階の第2展示室。

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第2展示室の奥には、「山里茶席」が再現されています。

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2階廊下。1階と見間違えるほどです・・・(笑)

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カーテンウォールが少し結露しています。

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階段で1階へ・・・

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照明を絞ってイイ雰囲気ですが、少し危ないかも。

初めに見た洋館の解説パネルがありました。

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「千歳文庫」 とあります。

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設計者は「前田健二郎」。竣工は昭和5年です!(驚)

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今見ても、斬新な平面ですね・・・

登録有形文化財になっていますが、もっとアピールするべきですね!

最後になりましたが、シンプルでありながら、とても洗練されたデザ

インの博物館はいかがでしたか?

RCの打ち放しはとても綺麗で、さすが清水建設の設計施工作品だと

感じました!

滋賀県から結構近いので、是非とものぞいて見てください。 

 【設計データ】

設 計:清水建設㈱一級建築士事務所

所在地:三重県津市樽垂水3032番地18

用 途:博物館

構 造:鉄筋コンクリート造

規 模:地上2階

竣 工:2010年3月

掲 載 :-

2017/12/1 金曜日

福井市美術館(アートラボふくい)

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 9:38:48

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第93回目です。

12月になって、本格的な寒さがやってきましたが、皆さん風邪など

引かずにお元気でしょうか?

今回紹介するのは、福井市美術館(アートラボふくい)です。

やっぱり、美術館が一番取材しやすい施設ですね~(笑)

設計は、私の大好きな建築家の一人である、黒川紀章氏です!

では早速、のぞいてみたいと思います・・・

北陸自動車道福井ICを降りて、10分ほど走った「下馬中央公園」

の中に、美術館があります。

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ガラス張りの逆円錐がとても印象的!

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手前にある駐輪場は、シンプルで少し地味ですね・・・

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腰壁は 玄人好みのRC斫り仕上げ。

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右側通行をタイルで表示しています(驚)

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なかなかいいアイデアですね。

アプローチを進むと、案内板を発見!

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こうやって見ると、結構「いびつ」な形ですね(笑)

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円形の車寄せ庇。

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傘のフレームのようで、とても綺麗です。

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建物との間に、もう一つ庇が重なっていました。

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庇先端のディテール。

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結構、お金がかかっていそうです ・・・(笑)

正面から玄関を見る。

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自動ドアは斜めになっています!

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風除室はとっても狭いです・・・

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当日は雨天で臨時の傘立てがありましたが、もう少しデザインに配慮

して欲しいです・・・残念。

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エントランスホールの正面に受付があります。

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建物の外観に似せた?受付カウンター。

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受付横にトイレを発見!

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恒例のトイレチェックです(笑)

とても立派なピクトサイン。

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男子トイレ・・・と思いきや、何と階段を下りる必要があります(驚)

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くねくねした手摺りは、以前、どこかで見ましたね ・・・

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トイレは何と石張りです!

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ステンレス仕上げの洗面器。

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コインロッカーも地下1階。

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誰も使いませんよね・・・

多目的トイレは1階にありますが、やはり不便です。

エントランスホールがある棟は、EVのある円柱を中心に、螺旋状に

スロープを回しています。

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決して、車椅子用ではありません(笑)

黒い部分が、スロープの天井面です。

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スロープには登らず、奥の展示室へ。

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扉はビビットカラーで、イイ感じです。

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スケルトンのEVが格好イイ!

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EVで2階へ・・・

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展示室の様子。

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黒い天井が、部屋全体を引き締めている印象。

スロープで3階へ・・・

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シリンダー状のEVが中心にあります。

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3階は講堂のみです。

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思ったより小さいです(笑)

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天気が回復したので、外部をぐるっと回ってみます・・・

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かなりうねっていますね(驚)

ガラス面が斜め下を向いているのは、直射日光を避ける為らしいです。

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どうやって図面を書いたのでしょうか?(笑)

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バックヤードには、別棟の倉庫がありました。

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ここも、うねっていますね(笑)

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裏面はガラスの代わりにパネルが嵌められています。

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2つの棟の重なり。 

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微妙に隙間が空いていました(驚)

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最後になりますが、福井市が管理運営する美術館はいかがでしたか?

竣工して約20年、その間、改修工事はあったと思いますが、とても

綺麗に使用されていて、ビックリしました!

4年後に、福井県立恐竜博物館(第14回で紹介)が竣工しているの

ですが、同じ黒川紀章氏の設計で、似たようなディテールがたくさん

あります。

二つの施設を比較しながら、是非とものぞいて見てください! 

【設計データ】

設 計:黒川紀章/黒川紀章建築都市設計事務所

所在地:福井県福井市下馬3-1111

用 途:美術館

構 造:鉄骨鉄筋コンクリート造 鉄骨造

規 模:地上3階、地下1階

竣 工:1996年

掲 載 :新建築1997年10月号

2017/11/1 水曜日

JR由布院駅

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 6:40:58

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第92回目です。

先月22日に日本列島を直撃した台風21号は、滋賀県内でも多大な

被害を及ぼしましたね・・・

皆さんお住まいの地域は、大丈夫でしたでしょうか?

今回は、大分県にありますJR由布院駅を紹介します。

~ちらっとのぞいてきました~では、初めての九州作品です。

たまたま個人旅行で九州を訪れたのですが、とても見てみたかった

施設なんです!

設計は、世界的建築家・磯崎新氏です。

大分県の出身なので、比較的小規模な施設も設計されているので

すね(驚)

前置きが大変長くなってしまいましたが、早速のぞいてみましょう!

旅館にチェックインして、速足で駅舎へ・・・(笑)

真っ黒な外観が、とても印象的です!

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端に目をやると、仮囲いを発見!

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増築があるのでしょうか?

看板を見ると、別の施設のようです・・・

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ただし、設計者が凄い!(驚)

なんと、板茂ではありませんか!!

確か、板氏は磯崎新事務所の元所員でしたね・・・

正面から建物を臨む。

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上部の塔屋が印象的!

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磯崎新曰く、礼拝堂をイメージしたそうです。

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何となく、東洋チックに感じるのは、私だけでしょうか?

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駅舎の看板は平仮名書きです(驚)

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正式には「由布院駅」ですが、温泉町なので、「湯布院」の方が有名

ですよね(笑)

駅待合いから見上げると・・・

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ここが改札口です。

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上部にには、公共建築賞の楯がありました。

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納得です!

シンプルな券売機。

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時刻表もレトロでイイ感じですね!

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もちろん、最新の機器も備えてあります。

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ホームを見ると、グリーンの綺麗な電車が停止していました・・・

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エンブレム付きです!

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後で知ったのですが、JR九州の豪華列車「ゆふいんの森」でした!(驚)

GOODタイミングだったんですね・・・

この駅舎の特徴として、アートホールが併設されています。

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普段は待合いとての利用。

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観光案内所があります。

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アートホールなので、絵画が展示されています。

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アール天井とトップライトが格好イイ!

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続いて、駅舎の外に出てみます・・・

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駅前通りは、土産店で賑わっています。

黒で統一された、平入りの通路。

下見板張りの外壁は、とても綺麗です。

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竣工後、25年以上経過していますが、定期的に塗装されているので

しょう! 

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レトロな照明器具がとてもマッチしていますね!

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自販機も黒!

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コインロッカーも黒!!

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奥に見える赤いものは?

トイレの暖簾でした(笑)

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黒一色なので、とても目立ちます!

遅くなりましたが、恒例のトイレチェック!

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内部を見てびっくり!

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こんな豪華な天井は初めてです(驚)

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衛生器具もリニューアルされているようです。

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最後になりましたが、磯崎新氏が手掛けた駅舎はいかがでしたか?

とてもシンプルですが、観光地のランドマークとして、圧倒的な存在

感を示していました!

全国には、まだまだ素晴らしい建物が溢れていますね・・・

皆さんも、旅行の際には、その土地の有名建築をのぞいて見てくだ

さい! 

【設計データ】

設計:磯崎新/磯崎新アトリエ

所在地:大分県由布市湯布院町川北8-2

用途:駅舎

構造:鉄骨造

規模:地上1階

竣工:1990年

掲載 :-

2017/10/1 日曜日

モザイクタイルミュージアム

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 8:11:22

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第91回目です。

大型台風がいくつもやってきて、朝夕めっきり涼しくなってきました

が、皆さんお元気ですか?

今回紹介するのは、陶器の街・多治見市にあります「モザイクタイル

ミュージアム」です。

設計は、日本を代表する建築史家・建築家である藤森照信氏。

実は、このブログには2回目の登場なんですよ~

2015年7月(第64回)に紹介した「ラ・コリーナ近江八幡」を

覚えておられますか?

なんとなく雰囲気が似ているなぁ~と思っていました。

そのあたりを比較しながら見ていただくのも面白いと思います!

では、早速のぞいてみましょう・・・

ユニークな外観の建物を発見!

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一般駐車場へ車を停めて戻ります。

いくつかの施設が集約されているようです。

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奥に見えるレンガ調の建物は「Azalea Hall」と書かれて

います。

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こちらは屋外便所のようです。

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一応、モサイクタイルが貼られていますが・・・

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敷地全体として調和があれば、なお良かったですね・・・

奥に目をやると、とてもインパクトのある建物にビックリ!

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うねったアプローチを進んでいきます・・・

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玄関前に張られているのは、大型の石でしょうか?

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モザイクタイルの形状ですね・・・

ここが正面玄関です。

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扉や庇の形状が、とても可愛いらしいです(笑)

混雑時には、少し使いづらいかも知れません・・・

外壁は荒々しい土壁塗りです。

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至るところにモザイクタイルが埋め込まれています。

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アール主体の外壁に対して、スクエアの窓がとても新鮮です!

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続いて中に入ってみます。

正面にある受付カウンター。

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受付横にあるのは、休憩スペース?

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椅子が少なめでで、窮屈そうです・・・

モザイクタイルでデコレーションされた車が、とても印象的!

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内壁はRC打放しにボーダーの塗装が施してあります。

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ローコストでユニークですね(驚)

初めて見ました・・・

館内案内図が雑に貼られていました(笑)

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まずはEVで最上階に上がってみます。

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屋上のテラス。

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ワイヤーに付いているのは、モザイクタイルです。

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半屋外にある、奥の展示場。

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モザイクアートで溢れていますね。

屋内消火栓BOXもタイル張り!

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衝突防止金物も、タイルです!

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ここまで徹底していると、逆に気持ちイイですね(笑)

階段で2階に下りてみます。

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デザインですが、点字と間違えませんかねぇ~?

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2階の展示室。

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壁面に並べられたサンプル。

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協賛企業のブースでしょうか?

部屋の隅に置かれた模型を発見!

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何度見ても何処から見ても、ユニークですね~

コンパクトにまとめられたAVコーナー。

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ここで恒例のトイレチェック!

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今回は多目的トイレです。

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やはり壁に目がいきます。

このタイルはガラス調で、とても綺麗です!

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続いて1階へ・・・

窓が無いので、とても暗いです。

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逆にイイ感じを醸し出しています。

踊り場に設けられた展示スペース!

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自然光を巧みに利用していて、GOODです!

ノンスリップもありません(笑)

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1階にある体験コーナー。

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色々な物にモザイクタイルを貼り付ける仕組みです・・・

子供にも出来て、大盛況ですね(笑)

美術館には欠かせないミュージアムショップ。

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めちゃめちゃ売り上げているようです(驚) 

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再び外部に出てみます・・・

外壁と屋根の取り合い。

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屋根は平瓦葺きですね。

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窯変タイルの色合いは、いつ見てもイイですね~

この面は地面から全て屋根です。

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バックヤードの様子。

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少しごちゃごちゃしていますが、気になる程ではありません。

取って付けたような屋根庇には・・・

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車椅子用駐車スペースがありました!

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屋根のディテール。

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もう少し、デザインして欲しかったですね・・・残念。

バリアフリーで館内へ入ることができます。

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広々とした風除室内には、車イスも設置。

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受付横に直ぐに行けるのですが、健常者と全く違う動線になるのが、

少し気になりました。

最後になりますが、絵本から飛び出たような、とてもメルヘンチック

施設は如何でしたか?

奇抜で自由な発想は、藤森氏ならではの設計ですね(驚)

竣工して1年以上経っても、休日には入場制限されるほど大盛況で・・・

ラ・コリーナ近江八幡も、今や滋賀県の観光名所来場者数がトップに

迫る勢いだそうです。

本当に素晴らしいヒントが、この施設の何処かにあるのではないでし

ょうか?

滋賀からは日帰りドライブとしてちょうどイイ距離なので、是非とも

のぞいて見てください!

【設計データ】

設 計:藤森照信(エイ・ケイ、エース設計共同体)

所在地:岐阜県多治見市笠原町2082-5

用 途:美術館

構 造:鉄筋コンクリート造

規 模:地上4階

竣 工:2016年6月

掲 載 :新建築2017年1月号

2017/9/1 金曜日

ゆいの森あらかわ(東京都荒川区立図書館)

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 8:41:32

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第90回目です。

9月になっても、まだまだ暑さが続く毎日ですが、皆さん夏バテは大

丈夫ですか?

今回紹介するのは、東京都荒川区に、今年の1月に竣工したばかりの

区立図書館「ゆいの森あらかわ」です。

私事ですが、昔は図書館をいくつか設計した事があって、とても好き

建物のひとつです。

あと、滋賀県は昔から図書館先進県と言われていて、県民一人あたり

の図書貸し出し数は全国トップレベルなんです!

ご存じでしたか?

なので、気になる図書館があると遠方でも見に行ってしまいます・・・

ただ、なかなか取材しにくい建物でもあるので、事前に撮影許可を取

って臨みました!

前置きが長くなりましたが、建物の話しに戻りまして・・・

設計は大手組織事務所の梓設計です。

では、早速のぞいてみましょう!

東京メトロ「町屋駅」で下車して8分ほど歩くと、住宅街の中にひと

きわ大きな建物が姿を現します。

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建物入口に造られたミニ庭園でしょうか?

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「ゆいの森あいさつ広場」と書かれてあります。

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少し変わったオブジェを発見!

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建物正面から玄関を臨む。

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外壁面を分割&色分けして、ボリューム感を抑えていますね・・・

グリーンの柱がとても印象的!

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少し軽い感じもしますが・・・

軒先のディテール。

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軒天の木がイイ感じです!

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建物銘板もシンプルで、とても見やすいです。

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風除室を抜けて中に入ってみます。

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とても落ち着いた雰囲気、さすがに図書館ですね(笑)

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更に奥へ進んでいきます・・・

天井高さが少し低い印象。

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ここが総合案内でしょうか?

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近くに1階の案内板を発見!

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先ほどの入口は、サブ玄関だったようです(驚)

2層吹抜けのエントランスホール。

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オシャレな喫茶店も入っていて、GOODです!

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エントランスホールの中心に置かれた、建物の模型。

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かなりの規模ですね(驚)

階別案内板で、5階建てであることがわかります。

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まずは、エスカレーターで2階へ。

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最初に目に入ってきたのが、「吉村昭記念文学館」の文字。

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図書館に併設されているのですね・・・

文学館入口の様子。

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写真撮影禁止とのことで、中へは入らず・・・

うろうろしていると、「ゆいの森ホール」の文字を発見!

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壁面一杯に絵本架が作られています(驚)

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2階分の高低差を利用したホールにびっくり!

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小さな催しはもちろんの事、普段はゆっくりと読書できるスペースに

と、多目的に利用可能で、とても素晴らしい発想です!(驚)

高級感のある椅子。

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もう一度同じルートを辿って、次は3階へ・・・

エントランスホール上部が吹抜けになっていて、それを囲むように机が

配置されています。

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一般書架のコーナー。

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書架もちょうどいい高さです。

続いては、CD-DVDコーナーへ。

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書架や床の色は、ダーク系にまとめられています。

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椅子の木目色がとても目立ちます!

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開架室の中心にある階段で4階へ・・・

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ガラスの手摺が、階段自体の存在感を薄めています。

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ガラス手摺のディテール。

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シンプルで高級感があります!

4階は専門書を中心としたコーナー。

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書架が少し高めですが、利用者層が高いので大丈夫でしょう!

5階は自由に談話できる、交流スペースが中心です。

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又、独立した学習室も設けられています。

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各席に照明器具も完備!

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交流スペースの奥にある屋外テラス。

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東京スカイツリーも、ハッキリ見る事ができます(驚)

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とても立派な手摺。

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1mあたり、一体いくらするのでしょうか?(笑)

テラス側から建物を見る。

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壁と連続させた庇。

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良く使われるデザイン手法ですね!

早くも雨漏れ発生?

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最上階にて、恒例のトイレチェック(笑)

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サインはシンプルですが、とても可愛い感じ。

内部はコントラストを利かせていますね!

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清潔感&高級感があります。

洗面コーナーに、ポットのようなものが?

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良くみると、エアータオルでした(笑)

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これなら水滴が床に落ちないですね・・・

裏階段にて再び1階へ。

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サブ動線なのに、ちゃんと2段手摺になっています(驚)

「あそびランウジ」のプレートは、チャイルドコーナーでしょうか?

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ユニークなスツールや・・・

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遊具も充実!

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ベビーコーナーの様子。

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何と、授乳室もダブル(驚)

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「おはなしの部屋」は・・・

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窓も低くて楽しい感じです!

再び外部に出てみます・・・

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施設の正面は、こちらのようですね(笑)

正面から玄関を臨む。

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隣りには、地下駐車場へのスロープが併設されています。

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交差点からの全景。

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それにしても、電線が邪魔ですね・・・

歩道に併設された駐輪場は満杯です!

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地域に親しまれているのが、良くわかります。

最後になりますが、今、最も新しい図書館のひとつである「ゆいの森

あらかわ」はいかがでしたか?

子供からお年寄りまで、全ての年齢層が、色んな目的によって自由に

利用できる最高の施設だと感じました!

羨ましい限りです・・・

荒川区の人口を調べたところ、約21万人でした。

大津市は約34万人ですが、比較すると、やはり東京23区はお金が

あるんだなぁ~と思ってしまいます・・・

東京の観光名所もいいけれど、ここは是非のぞいてみて欲しいです!

 

【設計データ】

設 計: 株式会社梓設計

所在地: 東京都荒川区荒川二丁目50番1号

用 途:図書館

構 造:鉄筋コンクリート造

規 模:地上5階、地下1階

竣 工:2017年1月

掲 載:新建築2017年5月号

2017/8/1 火曜日

横尾忠則現代美術館

Filed under: 未分類 — 管理者 @ 10:24:36

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第89回目です。

8月になって、本格的な暑さが到来しましたが、皆さん元気でお過ご

しでしょうか?

今回は神戸市にあります「横尾忠則現代美術館」を紹介します。

横尾忠則氏は兵庫県西脇市出身の美術家・グラフックデザイナーです。

この建物は、 建築家・村野藤吾氏の最初の美術館作品として、

1982年に竣工した兵庫県立美術館を改修したものなんです(驚)

改修設計は、兵庫県住宅建築局+姫路建築事務所が担当。

前置きが大変長くなりましたが、早速のぞいてみましょう!

阪急神戸線・王子公園駅から10分ほど西に歩くと、真っ白い建物が

姿を現します。

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現在は「兵庫県立美術館王子分館・原田の森ギャラリー」となってお

り、その西館が横尾忠則現代美術館です!

この部分が西館ですね・・・

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外壁の建物銘板が、とてもオシャレです。

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手前には円形ガラス張りの下屋があります。

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どうやら喫茶店のようです!

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この部分は、後で増築されたのかも知れませんね?

入口前の案内板が印象的!

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グラフィクデザイナーというのが、何となくわかりますね(笑)

この奥が玄関でしょうか?

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原田の森ギャラリーとの位置関係は、こんな感じ。

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とても分かりやすいですね・・・

ガラス張りの1階部分。

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屋外テラスもあります・・・

ガラスに張られたカッティングシートがカッコイイ!

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ステンレスミラー仕上げの正面玄関。

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玄関脇の竣工銘板に感動!

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早速、中へ・・・

ゆったりした風除室。

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風除室を抜けると、縦型モニターがお出迎え!

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良く見ると、お化けのスマホのようですね(笑)

美術館の受付。

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とてもオープンな雰囲気でGOODです!

それもそのはず、1階全体がオープンスタジオとなっているんです!

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窓際に置かれたスツール。

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壁面に貼られた館内案内図を発見!

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ここはお決まりのミュージアムショップですね(笑)

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とても印象的な独立柱(驚)

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受付裏のバックヤード。

貸出用の車イス&ベビーカーがあります。

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コインロッカーもありますが、少し分かりにくく残念。

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EVで最上階に上がってみます。

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内壁は地味なタイル貼りです。

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この部分は、きっと当時のままなのでしょう。

地味から一転、EV内は綺麗なブルーでビックリ!

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4階は休憩・閲覧コーナーと、アーカイブルームです。

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赤で統一された壁面がとても印象的!

閲覧コーナーは思ったよりコンパクトですね(笑)

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コンセントも、目立たないように配慮されています。

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右側のガラス部分が、アーカイブコーナー。

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とてもたくさんの資料が詰まっています。

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脚元には、撮影スポットと書かれた札がある廊下・・・ 

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こんな感じです!

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窓からの景色。

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向かい側には、王子動物園があります。

恒例のトイレチェック!

サインは至ってシンプル。

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ホワイトを基調とした内部は清潔感あふれています。

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天井にはシルバーのアルミスパンドレルが使用されています(驚)

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これ、結構イイ感じです!

続いて、階段で3階へ・・・

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サインはどこもシンプル。

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手摺は当時のままのようですね・・・

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EVロビーは少し寂しい感じです。

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展示室は撮影不可で、ごめんなさい・・・

2階EVロビーには、かろうじて展示がありました(笑)

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最後になりますが、丹下健三と共に、日本のモダニズム建築をリード

してきた村野藤吾氏設計の建物はいかがでしたか?

外部はできるだけ手を加えず、内部を大胆にリノベーションした改修

設計は、なかなか見ごたえがあります!

隣りの「原田の森ギャラリー」も大変素晴らしいのですが、紹介できず

残念・・・

王子動物園の近くにありますので、夏休みを利用して、是非ともご家族

のぞいてみてください!

【設計データ】

設 計:村野藤吾(改修:兵庫県住宅建築局+姫路建築事務所)

所在地:兵庫県神戸市灘区原田通り3-8-30

用 途:美術館

構 造:鉄筋コンクリート造

規 模:地上4階

竣 工:1982年(改修:2012年11月)

掲 載 :-

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